腸能力・幸せは自分の中に

下痢が続く、便秘が続く方に朗報です。全ての病気は腸をきれいにすると改善していきます。「善玉菌の多い環境づくり」を一緒に取り組んでみませんか?
下痢を治すにはアロマ

きれいな腸は病気にならない

幸せは自分の中にある
幸せ色って?   
その色は人それぞれ違うと思いますが、一般的には“ピンク”を想像されるでしょうね。

実は、その色は健康体の色。
いくつになっても若々しく、元気で過ごせるためには体の中はピンク色でなければなりません。

特に腸は健康の要。

健康になるために、私たちは毎日食事し、代謝、排泄をしなければなりません。それはすべて腸の働きに大きくかかわっています。

内部を内視鏡でのぞいた医師によると、健康な人の腸壁は、「淡くピンク」がかったきれいな粘膜で、表面を走る血管までくっきり透けて見えます。
それに対し、成人病、ガンなど、何か病気を抱えている人の腸壁は、ぬめっとした感じで、濁った「土色」の粘膜だといいます。

この話からもわかるように、腸壁の色がよくないと、肌ツヤの衰え・肩こり・冷え性といった不調にはじまり、大きな病気を引き起こす原因となります。
一体何が腸壁を乱しているのでしょうか。

その原因の一つに食事が上げられます。

大きな病気を引き起こす原因

食事が悪いと腸内環境が悪くなり、腸内のダメージが大きくなるのです。腸内環境の乱れ、体調の乱れをつなぐキーワードがあります。

それは「腸内細菌」なのです。腸内細菌、特に腸内善玉菌と言われるビフィズス菌、乳酸菌、納豆菌等の活躍で腸内環境は綺麗に保たれます。

まさにそれはピンクの花畑のようになります。
腸内細菌が活躍できるにはミネラルが必要です。

腸内は善玉菌と悪玉菌が常に戦っており、そのバランスが健康の良し悪しを握っています。
各組織のパーツが上手くコントロールできるには最も基本となるお腹からしっかり整える事が大切です。

腸内善玉菌が善玉菌が多い腸内環境にしよう!

まずは冷凍食品や添加物、加工食品を避け、野菜を多く食べるなどして、食生活を見直すと同時に、発酵食品を積極的に食べ腸内環境を良くして腸内を正常な状態に戻すことが下痢や便秘を改善するためには一番の近道です。

食生活を見直すとは?

旬の野菜を使った手作りの食事、が基本の食事メニューです。また乳酸菌や納豆菌に代表されるような善玉菌を加えると最高です。
日本人は昔から漬物、味噌や醤油といった発酵食品で、植物由来の乳酸菌を体に摂りいれていました。

現代では、腸内環境を整えるサプリメントなどを上手に利用すると強いおなか作りに役立ちます。
上手に利用し、下痢の改善はもとより、健康向上に努めてまいりましょう。