食べ続けると下痢の原因を招くハンバーガー? 安い、早い、危ない?
ハンバーガーはみんな大好きです。とても人気のある商品です。都市でも、地方でもハンバーガーチェーン店の看板が目立ち、若者から、家族連れで店内は賑わっています。
美味しいハンバーグですが、残念なことにその製造ルートや使用添加物は一切表示されていません。果たして何が使われているのでしょうか。疑問です。
ただピクルスには合成保存料のソルビン酸カリウムを使っているようです。ピクルスは酢で付けてありますので、腐敗はある程度防ぐのに、なぜかあえてソルビン酸カリウム使っています。危険です。
ソルビン酸カリウムは細胞の染色体異常を引き起こし、遺伝子の修復能力を失わせることが分かっています。これは細胞のがん化と関係があります。ソルビン酸よりも水に溶けやすいので、汁の多い食品に使われています。
ソルビン酸カリウムをラットに与えた実験では体重の増加が抑制されて、肝臓、腎臓、卵巣の縮小が見られています。
下痢の原因となる内臓を攻撃する添加物
したがって、添加物不透明なハンバーガーを常食していると、すぐにはその害は出てきませんが、体の中に潜んでいて、新たな病気の元となります。出来れば避けたい食品です。
小さなお子様や、腸の弱い方、下痢をする方、下痢が続きなかなか改善されない方などは、決して常食しないようにしましょう。
有害物質は腸内に炎症を起こさせますし、腸内環境を非常に悪くさせます。腸内善玉菌も少なくなり、水分調整など腸内での正常な働きができなくなって、下痢が続く原因となりかねません。
健康の源はすべて腸から始まります。食べたものをどのように消化、吸収、排出するかは全て腸内で行われることです。
このサイクルがうまくできないと、悪いものが体に吸収され、血液に乗って内臓や血管に被害をもたらすのです。
下痢が続く 、下痢がなかなか治らないなどは、腸内環境が正常でないというサインです。腸内環境を整えるサプリメントを上手に使うのも、下痢の改善の早道です。