下痢が続く原因は様々で、お医者様でもわからないことがあるものです。例えばこんなこともあります。 大きい靴や小さい靴を履いていませんか?
下痢が続く原因は靴?
サイズが合わない靴を履いていると下痢になったり、下痢が続いてしまうことがあるのです。
え!まさか!と思われがちですが、合わない靴を履き続けると、足先の神経を鈍らせて足先の血流が悪くなり「冷え」の原因となってしまうからです。
足から冷えると体全体の「冷え」を招くので、血流が悪くなり下痢になってしまうのです。
実は、昔、兵士が戦い続ける為には気力と体力、その維持の為に食事、休息、衛生など人間生活に必要な条件が確保されていなければなりませんでした。
歩兵は行軍が仕事なので、疲労は足から来る。足が冷えていては下痢に結びついて体力の低下をきたすので、靴と靴下の良し悪しが影響してくると、とある本で力説されてました。
靴は下記の事を注意して選びましょう
1.履いていて痛みのないもの
2.足の指が当たらないもの
3.かかとが高くないもの
4.靴ひもやマジックテープで固定するもの
5.足の甲が当たらないもの
また、靴の中に石などの異物が入っていないか確認し、靴ひもは靴を履くときに毎回結びなおすことがお勧めです。
ハイヒールを毎日履いている方は気をつけて下さい。
足にはツボが多いこともご存じのことと思います。また、「足は第2の心臓」と言われています。何故、そう言われるのか・・・筋肉量には、上半身と下半身とで偏りがあります。
下半身には、全身の筋肉の3分の2が集まっているそうです。歩くというのは、主に下半身を動かす行為で、歩くことは、筋肉の3分の2以上を同時に動かすことになります。
「歩く」ことを過小評価しがちですが、実は体の3分の2以上を一度に動かしていると聞くと、印象が変わってきます。
全身の、3分の2以上の筋肉を動かすことで、心臓のようにポンプの役目を果たし、血液の循環がよくなります。 そのため「第2の心臓」と呼ばれているのだそうです。
この「第2の心臓」を軽視していると、下痢だけでなく、他のところにも疾患が出てくるかもしれません。この機会に足に合った靴を履き、歩いて健康になっていきましょう。
下痢だからと言って外に出るのはとおっくうがらずに、足に合った靴を履いて、思い切って散歩や、ウォーキングなどを楽しみましょう。
歩くとお腹が空きます。消化の良いものばかりではなく、普通食にしてみましょう。食べたものがしっかり消化できるように腸内環境を整えることも大切です。
腸内環境を整えるサプリメントがありますので、おおいに利用して見るのも、ストレスを抱え込まなくて済む良い方法です。下痢改善がぐっと近くなります。
腸内環境が良好に保ち下痢の改善を促進
健康の要は何といっても胃腸が丈夫であることです。「元気の元は胃腸から」と昔から言われています。腸内では様々な活動が行われています。
特に腸内は食べた物を消化・吸収・排出という基本的な事が『行われているところです。私たちは食べて健康になります。しかしいつも、体に有益な物ばかり食べているわけではありません。有害なものも食べています。
食品添加物や有害菌など食べても健康は保たれています。腸内で処理してくれるからです。下痢の改善の為に腸内環境を良好にして腸内の活動が正常に働くようにしましょう。腸内環境を良好にするサプリメントがありますので上手に利用してみましょう。