摂っているつもりじゃないのに摂ってしまっている化学調味料

世の中には、ある特定の食品を口にすると、なぜかわからないが下痢になってしまうという方がいらっしゃいます。たとえば、ラーメンやインスタント麺、インスタントコーヒー、中華料理などです。症状は下痢の他にも、吐き気だったり、気分が悪くなったりといったことがあげられます。

 

下痢の原因は化学調味料

カップ麺、即席スープ、かまぼこ、ソーセージ、だしの素、ポテトチップス、せんべい、などなど多くの加工食品において原材料表示を見てみると小さな文字で「調味料(アミノ酸等)」と書かれています。 アミノ酸と書かれていると、なんとなく体にとって悪くないように感じられますが、これらも要は化学調味料なのです。化学調味料は卓上塩、高級緑茶、調味料、インスタント加工食品から外食産業まで幅広く使用されています。

ここ数年目立っているのが、「調味料(アミノ酸等)にリン酸を加えているケース」です。リン酸の過剰摂取は骨のカルシウムを減少させます。「調味料(アミノ酸等)」表示だけでは、詳しい成分を把握できない怖さがあります。

これら”添加物の複数使用”の怖さは、添加物単体での不安に加え、相乗毒性の懸念がある点です。なかには添加物同士が反応して発がん性物質を発生させるものもあります。

例えば、

「発色剤(亜硝酸塩)と保存料(ソルビン酸)を一緒に使うと、発がん性物質のニトロソ化合物が発生」

「酸化防止剤のアスコルビン酸(合成ビタミンC)と保存料(安息香酸)では発がん性物質のベンゼンが生成」

といったことがあげられます。

また、合成保存料は食品に付着した細菌の増殖を抑える物質なので、これを摂取し続けると腸内細菌のすべてが元気を失い、腸内細菌数が減り、腸内フローラ(腸内善玉菌の集まり)はかなりの損傷を受けることになります。

したがって、腸内環境も悪くなり、ますます下痢になりやすいお腹になってしまうのです。

添加物を控える動き

食品添加物の危険性が年々強まるにつれ、その使用を控える動きも確かにあります。 「保存料未使用」「香料無添加」などと言った表記に安心を覚える事があると思いますが、無添加の基準は限りなく曖昧です。

「無添加」を標榜する商品や外食店などでも、指定添加物は使用されていなくとも、天然添加物などその他の添加物は使用され放題と言う状況があります。

また、化学調味料はサトウキビのカス、石油を原料にした発酵法と合成法などの併用により大量生産されています。 この化学調味料は分子が小さいため、妊婦の胎盤を通って、赤ちゃんへ影響を及ぼすとも考えられています。

 

適切に使えば、食卓を大いに盛り上げてくれる調味料の数々ですが、日々使うものだからこそ、原材料をよく見極めて使用していきたいものです。

毎日の食事で、外食やコンビニ食を頻繁に利用しているという方は、今一度、食品添加物、化学調味料について考えてみましょう。

明日の健康を決める今日の食事

健康は食べるもので決まります。食べたものがあなたの体をつくるのです。下痢になる、下痢が治らない、下痢が続くのも食べている物が原因というのは考えられます。もしかすると、体質的に合わないものを食べているのかもしれないですし、気がつかないうちに大量の添加物を毎日摂っているのかもしれません。

現代社会において、添加物を摂らないことは非常に難しいことを考えれば、添加物を摂っても怖くない丈夫なお腹づくりを目指した方がよいでしょう。

体は害になるものを外に出そうとし、下痢や嘔吐などの症状を起こします。

体によくない食べ物をできるだけ摂らないように気をつけると同時に、腸内環境を改善、免疫力を高めることを意識してみましょう。腸内環境が整うと、たとえ体に害となるものを摂ったとしても、体外に速やかに排出されるようになります。

最近では、腸活といった言葉に代表されるような、腸内細菌を補給するための食品やサプリメントなどで手軽に補給できるようにもなりました。

特にサプリメントは高品質の腸内細菌を、一度にたくさん摂取できるためおすすめです。